本書ではMacOS X v10.8 Mountain LionマシンからSDP-RIP Ver.8.3へスプールフォルダ出力を実施するための設定をご紹介します.
MacOS X v10.8ではTCP/IPが標準ネットワーク プロトコルとなっておりますので,事前に貴社ネットワークに最適なTCP/IP環境をご準備ください.
※RIP-PC上における共有設定は,TSD Information Vol,0613「OS Windows Server2003 共有フォルダの設定手順」を, スプールフォルダ出力形式での運用は同Vol,0612「SDP-RIP-スプールフォルダ出力設定の新規追加-」 をご参照下さい.
▲準備作業
メニューバー Finder>環境設定より「デスクトップに表示する項目」の各チェックボックスにチェックを入れておきますと,各項目がアイコンとしてデスクトップ上に表示されるため作業性が向上します.
●ネットワークからの接続
- メニューバー 移動>ネットワークを選択しますと,ネットワーク上に公開されたMac,Windowsマシンを確認できます.
- RIP-PCに該当するマシン名(例:at990e)を選択しますと,各共有フォルダが表示されます.この中よりスプールフォルダ出力用のフォルダ(例:Spool)を選択しますと, 出力設定ごとに各フォルダが確認されますので出力 データをフォルダ内へコピーします.また,前出の準備作業を行ないますと,マウントされたスプールフォルダ出力用のアイコンがデスクトップに表示されます.
●ネットワーク上にRIP-PCに該当するマシン名が表示されない場合
- メニューバー 移動>サーバーへ接続…を選択します.
- 「サーバーへ接続」画面の「サーバーアドレス」 欄にRIP-PCに該当するマシンに割り当てられた「smb://IPアドレス」(例:192.168.1.208)を入力しまして「接続」ボタンを押します.
- 「ゲスト」のチェックボックスをオンしまして,「接続」ボタンを押します.
- ネットワーク上に共有されたフォルダの中からスプール フォルダ出力用のフォルダ(例:Spool)を選択します.
- 出力設定ごとに各フォルダが確認されますので出力 データをフォルダ内へコピーします.また、前出の準備作業を行ないますと,マウントされたスプールフォルダ出力用のアイコンがデスクトップに表示されます.
▲起動時にマウント
MacOS X v10.8 起動時にネットワーク上に共有された フォルダをマウントさせる場合は,システム環境設定 >ユーザーとグループ>ログイン項目にて設定します.
(例:Spool)