本項ではSDP-RIP L版(TIFF書出専用)付属のボールド機能ソフト「TDP Queue」の使用方法を説明します.
- 出力を行うデータはSDP-RIPにてRIP処理を行い,1bit TIFF(ボールド処理前のTIFF)を作成します.
- TIFF書き出し先(例:TIFFOUTフォルダ)に入ったデータはTDP Queueによってボールド処理を行い,TDP Controllerが監視するフォルダ(例:INフォルダ)に自動転送します.
- 監視フォルダに入った1bit TIFF(ボールド処理後のTIFF)をTDP Controllerが読み取り,TDP本体に製版出力します.
TDP Queue Ver.1.051
TDP Queue Ver.1.13
TDP Queue Ver.1.20/1.21
TDP Queue Ver.1.40
●TDP Queue Ver.1.051
- 出力停止
データの出力を一時的に停止します.出力順の調整やBold Levelの調整を行う際はあらかじめチェックボックスをオンにします. - 最優先,上へ,下へ
データの出力順の変更が可能です.上から順に製版処理を行います. - 削除
データの削除が可能です. - Bold Level
ボールド処理の強さを調節します.
0.1~2はスキャン画像の出力に有効な設定となります.1・2以外の数値はDTPデータの場合,網点に段差が生じる可能性がありますのでご注意下さい.
(1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)太らせ,0.5は1/2の確率でランダムに太らせます.) - 標準
画像全体のボールド処理を行います. - ハイライト部のみボールド
シャドウ部のボールド処理が不要な際はこちらを選択します.シャドウ部の範囲指定は「面積率」項目で調整可能です.
●使用方法
- データ出力前にTDP Queueを起動しておき,「出力停止」チェックボックスをオンにします.
- ボールド処理を行いたいファイル名の先頭に「b_」をつけて出力するか,ボールド処理用(自動的に「b_」を付けて出力)のRIP設定に出力を行います.
- Bold Levelが0の場合,またはファイル名の先頭に「b_」がついていないデータはボールド処理を行いません.
- Bold Levelを設定後,「出力停止」チェックボックスをオフにします.
- データ別にBold Levelの値を変更することは出来ません.都度変更が必要な場合は,該当データが一番上にある状態で「出力停止」を行い,数値を変更します.
●TDP Queue Ver.1.13
- 出力停止
データの出力を一時的に停止します.出力順の調整やBold Levelの調整を行う際はあらかじめチェックボックスをオンにします. - 最優先,上へ,下へ
データの出力順の変更が可能です.上から順に製版処理を行います. - 削除
データの削除が可能です. - Bold On,Bold Off
ボールド処理の有無の切り替えが可能です.ファイル名の先頭に「b_」がついているものはボールド処理を行います. - 全てボールド処理する
「b_」の有無にかかわらず一括してボールド処理を行う際はこちらをチェックします.この時,「Bold On」「Bold Off」ボタンはグレーアウトします. - Bold Level
ボールド処理の強さを調節します.
0.1~2はスキャン画像の出力に有効な設定となります.1・2以外の数値はDTPデータの場合,網点に段差が生じる可能性がありますのでご注意下さい.
(1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)太らせ,0.5は1/2の確率でランダムに太らせます.) - 標準
画像全体のボールド処理を行います. - ハイライト部のみボールド
シャドウ部のボールド処理が不要な際はこちらを選択します.シャドウ部の範囲指定は「面積率」項目で調整可能です.
●使用方法
- データ出力前にTDP Queueを起動しておき,「出力停止」チェックボックスをオンにします.
- Bold Levelを設定後,「出力停止」チェックボックスをオフにします.
- データ別にBold Levelの値を変更することは出来ません.都度変更が必要な場合は,該当データが一番上にある状態で「出力停止」を行い,数値を変更します.
●TDP Queue Ver.1.20/1.21
- 出力停止
データの出力を一時的に停止します.出力順の調整やBold Levelの調整を行う際はあらかじめチェックボックスをオンにします. - 最優先,上へ,下へ
データの出力順の変更が可能です.上から順に製版処理を行います. - 削除
データの削除が可能です. - Bold On,Bold Off
ボールド処理の有無の切り替えが可能です.ファイル名の先頭に「b_」がついているものはボールド処理を行います. - 全てボールド処理する
「b_」の有無にかかわらず一括してボールド処理を行う際はこちらをチェックします.この時,「Bold On」「Bold Off」ボタンはグレーアウトします. - 逆ボールド
チェックボックスがオンの場合,データを細らせる処理を行います. - Bold Level
ボールド処理の強さを調節します.
0.1~2はスキャン画像の出力に有効な設定となります.1・2以外の数値はDTPデータの場合,網点に段差が生じる可能性がありますのでご注意下さい.
(1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)太らせ,0.5は1/2の確率でランダムに太らせます.逆ボールドの場合,-1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)細らせ,-0.5は1/2の確率でランダムに細らせます.) - 標準
画像全体のボールド処理を行います. - ハイライト部のみボールド
シャドウ部のボールド処理が不要な際はこちらを選択します.シャドウ部の範囲指定は「面積率」項目で調整可能です.
●使用方法
- データ出力前にTDP Queueを起動しておき,「出力停止」チェックボックスをオンにします.
- Bold Levelを設定後,「出力停止」チェックボックスをオフにします.
- データ別にBold Levelの値を変更することは出来ません.都度変更が必要な場合は,該当データが一番上にある状態で「出力停止」を行い,数値を変更します.
●TDP Queue Ver.1.40
- ネガ出力
チェックボックスがオンの場合,ポジ / ネガの諧調を反転して出力します. - 出力停止
データの出力を一時的に停止します.出力順の調整やBold Levelの調整を行う際はあらかじめチェックボックスをオンにします. - 最優先,上へ,下へ
データの出力順の変更が可能です.上から順に製版処理を行います. - 削除
データの削除が可能です. - Bold On,Bold Off
ボールド処理の有無の切り替えが可能です.ファイル名の先頭に「b_」がついているものはボールド処理を行います. - 全てボールド処理する
「b_」の有無にかかわらず一括してボールド処理を行う際はこちらをチェックします.この時,「Bold On」「Bold Off」ボタンはグレーアウトします. - Bold Level
ボールド処理の強さを調節します.
0.1~2はスキャン画像の出力に有効な設定となります.1・2以外の数値はDTPデータの場合,網点に段差が生じる可能性がありますのでご注意下さい.
(1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)太らせ,0.5は1/2の確率でランダムに太らせます.逆ボールドの場合,-1は画像の左側と下側にそれぞれ1Pixel(2は2Pixel)細らせ,-0.5は1/2の確率でランダムに細らせます.) - 逆ボールド
チェックボックスがオンの場合,データを細らせる処理を行います. - 標準
画像全体のボールド処理を行います. - 横方向,縦方向
搬送方向(横方向),ヘッド幅方向(縦方向)に対してどちらかのみボールド処理が可能です.フィルム感材の場合,主にヘッド幅方向(縦方向)側の細線の印字が薄い場合があります.
●使用方法
- データ出力前にTDP Queueを起動しておき,「出力停止」チェックボックスをオンにします.
- Bold Levelを設定後,「出力停止」チェックボックスをオフにします.
- データ別にBold Levelの値を変更することは出来ません.都度変更が必要な場合は,該当データが一番上にある状態で「出力停止」を行い,数値を変更します.
【ポジ画像】※画像は説明のため,実際の出力物とは太さが異なります.(「ネガ出力」チェックボックスオフの場合)
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-2(細くなる) | 0(ボールド処理なし) | +2(太くなる) |
【ネガ画像】※画像は説明のため,実際の出力物とは太さが異なります.(「ネガ出力」チェックボックスオフの場合)
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-2(太くなる) | 0(ボールド処理なし) | +2(細くなる) |