本項ではSDP-RIPの出力制御モニター上に,わざとエラーを起こして出力を停止する「ストッパー用データ」の作成方法を説明します.

●ステップ1:出力停止用データの作成
●ステップ2:ストッパー用データの設定作業

●ステップ1:出力停止用データの作成

【作業の前に】
SDP-RIPの出力制御モニター画面中央の「出力停止」チェックをオンにして下さい.

1)デスクトップ上に任意のPDF/EPS/PSファイルを用意し,ファイル名をわかりやすい名称に変更します.

 →補足:適当なファイルが手元にない場合

2)SDP-RIP画面上にある「ファイル出力」ボタン(左端)をクリックします.

3)「ファイル出力」画面にて,以下の設定を行います.
 a.「ファイルの場所」項目を「デスクトップ」に変更します.
 b.「ファイルの種類」項目は「全ファイル(*.*)」に変更します.
 c.1)項目で用意したファイル名が表示されるので,選択します.
 d.「ページ設定」項目は普段お使いの任意のチャンネルを選択します.
  ※お客様の環境によっては,「ページ設定」欄に「出力停止用」のチャンネルが用意されている場合があります.
   一覧中に「出力停止用」チャンネルがある場合はそちらを選択します.

4)「出力」ボタンをクリックします.

5)「出力制御モニター」の「出力待ち」にファイルが出力された事を確認します.

●ステップ2:ストッパー用データの設定作業

1)●ステップ1にて作成されたストッパー用ファイル名を選択し,「情報」ボタンをクリックします.

2)「スループット情報」画面の「出力デバイス」欄の表示を確認します.
出力機器名の場合
TIFFの場合

出力機器名の場合(対象:SDP-Eco1630シリーズ,FREDIAシリーズ,TDP-459/324)

 ◆SDP-Eco1630
  a.「スループット情報」画面の「出力機器の構成」ボタンをクリックします.

  b.「感材レイアウト」画面の「感材幅(MW)」項目にて,未使用のカセットサイズに変更します.

  c.「OK」ボタンをクリックして「感材レイアウト」画面を閉じます.
  d.「OK」ボタンをクリックして「スループット情報」画面を閉じます.

 ◆Screen FT-R,FREDIA,TDP
  a.「スループット情報」画面の「カセット」欄にて,未使用のカセットサイズに変更します.
  b.「OK」ボタンをクリックして「スループット情報」画面を閉じます.

TIFFの場合(対象:TDP-459/324(TIFF書き出し),MAGNUS400シリーズ,Trendsetter400)

  a.「スループット情報」画面の「出力機器の構成」ボタンをクリックします.

  b.「TIFF設定」画面の「フォルダ」ボタン右側にあるパスを全て削除します.

  c.「OK」ボタンをクリックして「TIFF設定」画面を閉じます.
  d.「OK」ボタンをクリックして「スループット情報」画面を閉じます.

3)「出力制御モニター」画面の「出力停止」チェックを外した際,すぐにチェックが入ってエラーが発生するかご確認下さい.

補足:サンプル用PSファイルのご案内

●ステップ1の1)項にて,任意のファイルがない場合,SDP-RIPインストール時に用意されているサンプルファイルがご使用可能です.
1)デスクトップにあるSDP-RIPアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します.

2)「SDP-RIPのプロパティ」画面の「ファイルの場所を開く(リンク先を探す)」ボタンをクリックします.

3)「SDP-RIP」画面の「Samples」フォルダ内にサンプルファイルがあります.


 任意のファイルをデスクトップにコピーして●ステップ1の1)項に戻ります.

以上,よろしくお願いします.